2021年12月から2022年1月にかけて、ソフトクリエイトが情報システム部門担当者（情シス）の実態を探るべく実施したアンケート調査のレポートです。主調査項目は「1. 情報システム部門の運営状況」、「2. クラウドの利用状況」、「3. セキュリティ対策」、「4. DX・新しい働き方」というカテゴリに分けられ、それぞれの分野に特筆すべき事項が見られました。また、各項目において年次推移を見ることで、時代の変遷とともに現在を知り、今後をIT投資やDXへの取り組み方を考えるためにも役立つ資料です。ぜひ、ダウンロードしてご一読ください。

＜調査項目＞

1. 情報システム部門の運営状況
・現在の情報システム部門の運用・保守についての体制（年次推移）
・最も時間を使っている情報システム業務（年次推移）
・コア業務、ノンコア業務のうち、いずれに関与する時間が長いか（年次推移）
・情シス人材に不足を感じるか／人員不足を感じる場合、どのような対策を取っているか（年次推移）
・自社のITシステム投資の傾向（年次推移）
・情シスが今後、注力すべきと考えている（注力している最中の）活動（年次推移）

２. クラウドの利用状況
・クラウドサービス利用状況（年次推移）
・今後のシステム導入・移行時のクラウド活用方針（年次推移）
・現在、オンプレミスに残っているシステム
・社内のクラウド利用の把握状況

3. セキュリティ対策
・セキュリティインシデントの経験
・ゼロトラストの考え方を取り入れたセキュリティ対策への取り組み状況（年次推移）
・実施しているユーザ管理と、これから実施したいこと
・今後のセキュリティ対策を進めるにあたり、自社の考えと近い項目（年次推移）

4. DX・新しい働き方
・情シスのDXへの関与状況
・情シスとしてDX推進に必要と考えるシステム上の取り組み
・DXの目的・取組状況は？ 何を変革したい？（フリーコメント）
・情シスとして、DXの取り組みをどう考えるか？（フリーコメント）
・ノーコード・ローコード開発の取り組み状況
・ノーコード・ローコード開発の具体的な取組内容
・テレワーク・モバイルワークの整備状況（年次推移）
・社内紙文書/ 社外契約書の電子化状況比較（年次推移）